ご挨拶

白堊同窓会会長 藤尾 善一(昭和45年卒)

白堊同窓会会長 藤尾 善一

 誰もが母校を心の拠りどころとし、互いに遠い時の流れに思いを馳せ、故郷の岩手山や清流北上川を想う、そのような時間と空間の交差点が同窓生の出会いの場となります。
 誰もが体験した誇るべき母校の伝統文化が、あの若き日のみずみずしい感性を呼び覚まし、先輩、後輩分け隔てなく、心響きあう瞬間を共有できる、それが同窓生のつながりとなります。
 このウェブサイトが、同窓生の皆様のそのような出会いの場となり、つながりの力となることを期待しております。
 ところで、我が同窓会は1924年(大正13年)に結成され、2024年(令和6年)に100周年を迎えます。これまでの先人の熱い思いと実践に学び、わが白堊同窓会は、これからも会員相互の親睦を図るとともに、後輩の育成と母校の発展に寄与するための活動に全ての同窓生とともに連帯し、全力を傾注してまいります。
 皆様方の一層のご理解とご協力を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。